環境設定

メール作成時の初期設定や一覧画面の表示件数など、ブラウザメールPLUS全体に適用する設定を行います。

設定手順

1設定メニューの選択

「環境設定」→「環境設定」メニューを選択します。

設定メニューの選択

2設定の選択/入力

「環境設定」画面で各項目を選択/入力し、「設定」ボタンをクリックします。

設定の選択/入力

標準の差出人

差出人名

メールの作成画面の「差出人」表示を指定できます。

選択できる差出人は以下の2つです。

  • メールアドレスのみ
  • 「環境設定」で指定した[差出人名]とメールアドレス

※ マルチドメインが設定されている場合は、ドメインごとに指定できます。
この場合でも、「差出人名」は「環境設定」で指定したものになります。

送信時に自分宛にもメールを送信

メールの作成画面の「自分宛てにコピーを送信」に初期値でチェックを入れます。

メール一覧表示での表示件数

メールの一覧画面で表示される「表示メール数」の初期値を指定できます。

アドレス帳での表示件数

「アドレス帳」で表示される「表示アドレス数」の初期値を指定できます。

送信時に元メールを引用

受信したメールを返信時に元メールを引用するか指定できます。

送信時の引用符

返信時、受信メール本文に付ける引用符を指定できます。

メール一覧の日時表示書式

日付の表示形式(年月日/時間、西暦表示/など)が設定できます。

メール一覧の差出人表示書式

メールの一覧画面の「差出人」表示書式(メールアドレスのみ/名前のみ/両方)を指定できます。

セッションタイムアウト時間

ブラウザメールPLUSにログインしてから、自動的にログアウトになるまでの時間を設定できます。

3環境設定完了

環境設定が正常に行われると、完了メッセージが表示されます。

環境設定完了